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ホームページ活用術
~医療機関ガイドラインに沿った ホームページ活用~
1.インターネットの普及と高まるホームページの役割
総務省通信利用動向調査によりますと、この5年間でインターネット利用率は増加を続け、全体では約80%に達しています。各年代別に見てみますと、13歳~49歳までのインターネット利用率は9割を超え飽和状況にあるのに対し、60歳以上の利用率はまだ低く、今後増加すると予想されています。
2.医療機関ホームページガイドラインの内容
医療機関のホームページについては、その情報を得ようとする人が自らアクセスして閲覧するなどの事情から、「広告」とは原則見なされていませんでした。 ところが、自由診療を行う医療機関のホームページに掲載されている情報を契機とするトラブルが発生したため、国民・患者が適切に内容を理解し、治療を選択できるように努めるという観点から、平成24年9月に、厚生労働省によって新たに「医療機関ホームページガイドライン(医療機関のホームページの内容の適切なあり方に関する指針)」が定められました。 このガイドラインによって、医療機関ホームページ上における不適切な内容に対して、行政指導ができるようになっています。
3.アクセス件数を増加させるポイント
サイトの評価を上げて検索結果の上位に表示させることをSEO(検索エンジン最適化) と言います。SEO対策を実施することによりホームページを活性化させることができます。 SEO対策には、大きく分けて内部対策と外部対策の二種類の方法があります。内部対策とは、サイト内・サーバ内で完結出来てしまう対策のことを指します。具体的に言うと、キーワードを埋め込んだり、ホームページのソースコードを直したり、SEO対策上有利に働く全ての作業を自分時自身が対応できる範囲内のことを言います。もう一つの外部対策とは、通常、サイト等の外に対して行なうSEO対策で一般的にはリンクを張ることなどを指します。
4.ホームページ活用事例
わかりやすさを重視したホームページ事例 2件紹介しています。
詳しくは下記のリンクをご覧ください
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