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積極的な情報提供で自費率を高める方法
~自費率を高める方法~
1.自費率向上の考え方と移行ポイント
自費診療は、「患者にとって最良の治療を提供することである」ということをしっかりと理解してもらうためにも、治療技術の向上、医療サービスの充実を図るとともに、自費治療に関する情報提供の量と質を増やし、患者の選択肢を広げることが重要です。このことが結果として、医院の増収へつながります。
自費率向上の3要素は ①数(新規・既存患者へのアプローチ件数) ②自費診療の移行率(情報提供) ③自費単価(医療サービスの充実による単価の引き上げ) この3要素への取組みが自費率向上につながります。
2.積極的な情報提供による自費率向上
短期間で収益を上げるためには、その医院のスタッフのデンタルIQを高めるところから始めます。スタッフが、「本当に歯が大切である」とか「自分達の仕事は社会的意義のある仕事である」と感じると自然に情報提供したくなります。 ツールやシナリオ、分かりやすい資料・写真だけでなく、何よりスタッフ自身がどういった気持ちで勧めていくかが非常に大切です。
3.効果的な説明をするための9つのステップ
医院内でカウンセリングや情報提供を行っていく際、患者のデンタルIQを効果的に高めることができている医院とスタッフには話(説明)に共通性があります。 効果的に情報提供を行っていくには、9つのステップを踏むと効果的です。以下に各ステップについて解説します。
4.情報提供ツール作成事例
どのようなツールが患者にとって分かりやすくて、最終的に自費診療を受けることにしたのかは様々な要素があります。 そのツールとしては、見やすい写真が載っているのがポイントの「リーフレット」、「アニメーションソフト」、「症例集(治療のビフォーアフターや患者の声が載っているもの)」、「模型」などがあります。 院長やスタッフの思い込みでツール等を決めてしまうのではなく、色々なものを作成し活用してください。
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